農場レポート by HappyFood
生活者・フードコーディネーター・食に関わる企業のコミュニティ“HappyFood”。今回は、我々が大ファンである内外食品の鶏たちがどう育てられているかを知りたくて、つくばどりを飼育している農場を見学してきました!(200 .01)

鶏たちに会って、自然に癒された1日

【このヒヨコの、1ヶ月半後には・・・】

すっかりたくましくなった姿と再会。


日中は外に出して運動。
こうやって開放鶏舎で、運動場を設けて放し飼いをしているのも、鶏たちにストレスを与えないようにするため。
飼育密度も1uあたり8羽と、とってもゆったりと育てられています。
でも、寒いときには、鶏も「おしくら饅頭」のように身を寄せ合っているみたいですね。


それにしても、1ヶ月半程度で随分、大きくなるんだなぁ・・・。もう、完全に我々の知っている「鶏」だわ。

顔や“とさか”が赤くなり、足が黄色くなると、出荷可能な状態だそうです。もうそろそろのようですね。
実は、オスとメスでは成長速度が違い、オスのほうが1週間〜10日ほど早く成長するのだそうです。そのため出荷も早くなるとか。
約55日で出荷です。

今回お届けしたのは、オーガニックチキン。他の鶏たちの様子。そして工場レポートは後ほどお楽しみに!


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