【鶏たちに会って、自然に癒された1日】
【このヒヨコの、1ヶ月半後には・・・】
すっかりたくましくなった姿と再会。
日中は外に出して運動。
こうやって開放鶏舎で、運動場を設けて放し飼いをしているのも、鶏たちにストレスを与えないようにするため。
飼育密度も1uあたり8羽と、とってもゆったりと育てられています。
でも、寒いときには、鶏も「おしくら饅頭」のように身を寄せ合っているみたいですね。
それにしても、1ヶ月半程度で随分、大きくなるんだなぁ・・・。もう、完全に我々の知っている「鶏」だわ。
顔や“とさか”が赤くなり、足が黄色くなると、出荷可能な状態だそうです。もうそろそろのようですね。
実は、オスとメスでは成長速度が違い、オスのほうが1週間〜10日ほど早く成長するのだそうです。そのため出荷も早くなるとか。
約55日で出荷です。
今回お届けしたのは、オーガニックチキン。他の鶏たちの様子。そして工場レポートは後ほどお楽しみに!
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